コンサルは結婚できない?出会うには?夫婦関係を維持するには?元コンがコンサルの結婚事情を解説!

今回は、”コンサルの結婚事情”について解説したいと思います!

コンサルの方って忙しくて、結婚できているのかな?どうやったら出会えるのだろう?


コンサルの方の結婚事情って、見えにくいよね。元コンサルの僕がコンサルの結婚事情について解説していきます!


目次

コンサルは結婚できないのか?

結論、そんなことありません…!


ただし、他業種よりも結婚率は少ない、かつ仮に結婚したとしても離婚率高めかも。。


なので、もう少しコンサルの結婚事情について詳細に解説していきます!

コンサルの成婚しやすさランキングは第4位!


なんとIBJ成婚白書2020年版によると、各種コンサル業の男性は成婚しやすさランキングで第4位にランクインしています!


1位は公認会計士、2位は弁護士と難関士業系の職種が上位に並んでいる中で、第4位です。


婚活市場でも、そんな人気職種だったんだと元コンの私からしても驚きです。


じゃあ、なんでコンサルの方が人気なのか気になりますよね!

コンサルはなぜ人気なのか

コンサルが婚活市場でも人気な理由は下記が考えられます!

  • 高収入な職種だと思われているから
  • キラキラな職種だと思われているから

ではそれぞれ解説していきますね!

高収入な職種だと思われているから


コンサルは他業界と比較して、給与は高い傾向にあります


コンサルタントの年齢別の給与は大体下記のような感じです。

20代 500万~800万
30代 900万~1300万
40代 1400万~1億??


実際には、タイトルに年収が紐づくので一概に言えない部分があるのですが、年齢に比例してタイトルも上がっているのは事実なので、大体上記のようなイメージとなります。



40代以降は、パートナーになる方もいるので大きく上限は変わってきます。



他業界対比、高収入であることは間違いないのですが労働時間は長いので、時間対比でみると低いかもしれないというもコンサル業界の特徴です。



コンサルの年収事情は過去記事でも解説していますので、ご参考まで。

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キラキラな職種だと思われているから

コンサルタントになるような方は、高学歴な方が多いです。


また他業界対比、入社難易度が高いのも事実です。


またブランディングが非常に優れている業界ではあるので、外部からすると非常にキラキラしている職種に見えています。


ただし実際は非常に忙しいし、労働集約的な側面があることは否めません。

コンサル男子の特徴は?

コンサル男子の特徴は良い点・悪い点に分けるとずばり下記です!

  • 良い点
    • 清潔感がある
    • 話上手な人が多い
    • 高年収
  • 悪い点
    • とにかく忙しい!
    • 会話にロジカル(論理的であること)を求めてくる
    • 家事面はポンコツな人が多い


え、悪い面だけみると、コンサル男子ってめんどくさそうだね….


こらこら、そんなこと言わない(笑)
ではまず良いところから解説していきますね!


コンサル男子の良い点

清潔感がある


クラインアントワークであるコンサルタントは、身なりを整えている方が多いです。


なぜならクライアントの前で、だらしない服装をするわけにはいかないからです。


コンサルのカルチャー的にも、見た目を気にするようなところはあるので、スーツなど服にお金をかけている方が多い印象はあります。


外見から優秀そうにあわよくば思われたいという、クライアントビジネスだからこそのカルチャーといえますね。

話上手な人が多い

コンサル業界は分かりやすく話すということを、非常に重視しているカルチャーです。


そのため分かりやすく話せるという点においては、話上手な人が多いといえます。


ただし話が面白いかどうかは、その人次第です。


ただロジカルなだけで、全然面白くない人はコンサルに沢山いますのでお気をつけください(笑)

高年収

こちらは、冒頭でも解説した通りですね。


会社員の業界平均と比較すると、間違いなく高年収の部類に入ります。


なので家庭の経済的な面でいうと、心配する必要はないといえます。


続いて、悪い点を解説していきます!

コンサル男子の悪い点

とにかく忙しい

いやほんとに、コンサルの方はとにかく忙しい方が多いですね。


忙しさだけでいえば、全業種の中でワーストTOP3に入るのじゃないでしょうかw


特に運悪く炎上案件に入ってしまったコンサルの方は、目も当てられないぐらい忙しくなります。


コンサル男子の方が気になる方は、この点認識しておかれた方がいいです。


本当に忙しいと、プライベートが疎かになる可能性があるということです。

会話にロジカル(論理的であること)を求めてくる


これは職業病かもしれませんね(笑)

何でそう思ったんだっけ?
その主張に対して、その理由は理由になっていない気がするけど…



なんてことを言われる可能性が大いにあるかもしれません。


MECE(ミーシー)なんて単語をプライベートでは話始めたら、完全にコンサル病なので、コンサル用語をプライベートに持ち込まないように言ってあげましょう(笑)

家事面はポンコツな人が多い

コンサルの方はとにかく忙しいのは先に述べたとおりですが、それゆえに家事面でのスキルが低いことも特徴です。


忙しいのでゆっくりと自炊をする暇がなく、大体の方が外食、もしくはぱっと作れるような簡易な手料理で済ませてしまうので、家事に精通している方が少ないです。


なのでコンサルの方と同棲された場合、その私生活のレベルの低さにびっくりされるかもしれませんので、あらかじめ期待値を下げておいた方がよいかもしれません。


コンサル男子の特徴が分かってきた。ではコンサル男子は相手方に何を求めているのだろうね。


コンサル男子がパートナーの方に重視(期待)していること

身のまわりのコンサル男子からよく聞くのは、下記が多い印象です!

  • 頑張り屋な方
  • 感情が安定している方
  • 手に職を持っている方

生意気にも、色々と求めてくるね…



では一つ一つ解説していきます!

頑張り屋な方

コンサルの方は努力家の方が多いです。


なぜなら自分から進んで、ハードな環境を選ばれるような方々です。

極度のドM的な気質を持っているといっても過言ではないでしょうw


そのような方々なので、身のまわりに怠けている人があまり存在せず、パートナーに対しても努力していることを求めてくる可能性があります。

感情が安定している方


これはコンサル男子に限らずかもしれませんが、コンサル男子ほど重視している点かもしれません。



コンサル男子はロジカルな方が多いので、感情があまり表に出てこず、一見すると冷静に見える方が多いです。


なのでロジカルでない、感情的なコミュニケーションを苦手とします。



また忙しいプロジェクトに入っているコンサルの方ほど、仕事で消耗していることが多いので、プライベートに割ける体力があまり残っていません。


なので感情が安定していて、落ち着いてコミュニケーションを取れる方とお付き合いされるケースが多いです。

手に職を持っている方


コンサルの方は平均在籍期間が他業界対比、短い傾向にあります。


私がコンサルティングファームにいた当時で、3年いれば長いと言われていたぐらいでした。


なのでコンサルの方は、ご自身のことを不安定な立場だと認識されている方もおります。(実際にそうかどうかは別として)


なので相手方は、できれば安定した職業である人を望む傾向があるのです。

コンサル男子と知り合うには?

結論、以下のような方法が想定されます。

  • マッチングアプリで出会う
  • 合コンで出会う
  • 金曜夜にコリドーに通う
  • 婚活サイトに登録する


では一つ一つ解説していきます!

マッチングアプリで出会う


コンサルの方は忙しい、かつロジカルなので効率よく出会う手段を選択します。

それがマッチングアプリということです。


実際にコンサルの方でマッチングアプリ使用者は多いのですが、ただ一つ注意点が。



相手が真剣なお付き合いを目的に使用しているのか、それとも遊びで使用しているのかはしっかり見定めた方がいいかもしれません。


無料のマッチングアプリの場合、遊びの人もその分増える可能性があるので、もし真剣なお付き合いを目的としているのであれば、もう一方が有料のマッチングアプリの方がよいかもしれません。

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合コンで出会う


コンサルの方は飲みに行くこと自体は好きな方が多いので、合コンに出現する可能性もあります。


ただし業務を終える時間が遅い方が多いコンサルの方にとっては、合コンに参加するのはハードルが高いかもしれません。


なのでコンサルの方に出会う手段としては、出現率が低い可能性があるのであまりおすすめできません。

逆に平日の浅めの時間帯に合コンに出現しているコンサルの方がいた場合、アベっている(プロジェクトに参画していない)可能性もありますのでご注意を。

コンサルのアベイラブルについて解説した記事はこちら。

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金曜夜にコリドーに通う

コリドー街はご存じでしょうか。


銀座にある街で、コリドー通りに位置する街です。


ここがサラリーマンのナンパの聖地とされており、歩けばサラリーマンにぶつかります。


さらに銀座という場所柄なのか、職種で多いのが商社、コンサル、金融などわりかしハイステータスの方が多いことも特徴です。

xxファームに勤めているんだけど、、一杯どうですか。



という方が普通にいます。


ただし本当にその人がその企業に勤めているかどうかは分からない点はご注意ください。


忙しいはずのコンサルの方が、やけに大量発生している気がしなくもないので。。

婚活サイトに登録する


この方法が一番確実な気がします。


アプリは手軽に出会えるけど、相手が真剣なのかがわからない。



コリドーでであるコンサルも同じくで、そもそも本当にコンサルの方なのかも分からないので。



婚活サイトであれば、相手も本気度が高い人が多いので、その分身元も本当にコンサルの方である可能性も高まると思います。



婚活サイトであればゼクシィ縁結びエージェント、オンライン結婚相談所であればnaco-doがおすすめです。

コンサル夫婦の関係を維持するには?

コンサルの方と仮に結婚することができたとしても、関係を維持できるかどうかは別問題となります。


私がいたコンサルティングファームでも、結婚したけど離婚してしまった方が多くいました。


やはりプロジェクトによって、忙しさはまちまちとなりますので、忙しいプロジェクトに入ってしまうと家事どころではなくなってしまうのでしょう。



そーなると夫婦のどちらか一方に負担がよってしまって、不満が募って言い争いが増える。



言い争いは増えるけど、コンサルの仕事で忙しくてゆっくり向き合う時間がない。



関係性が維持できないほどに悪化する。



離婚。


といったことが想定されます。


ではどーすれば、関係を維持できるのか?

  • コンサルでない方気をつけておくべき点
    • 忙しい時期は少し多めに見る
    • 気晴らしとなる趣味を見つける
  • コンサルの方が気をつけるておくべき点
    • 口調には気をつける
    • 相手の悩みを解決しようとしない


にわけて解説していきます!

コンサルでない方が気をつけておくべき点

忙しい時期は少し多めに見る

コンサルの方は忙しい時期になると、深夜帰りも珍しくありません。


そーなると、プライベート面で色々とだらしない面が見えてくることでしょう。

その時にカッと怒って相手に注意する前に深呼吸しましょう。


相手に感情にのせて注意しても、改善されるどころか、関係性が悪化して終わるだけかもしれません。



感情にのせずに、冷静に伝えてみましょう。


それでも改善されない場合は、今は仕事で忙しい時期だからと少し多めに見てあげましょう。



相手は今炎上案件にもしかしたら入っていて、仕事のことでいっぱい、いっぱいの可能性があります。



相手が余裕がありそうなタイミングで、それとなく伝えるのがよいかもしれません。

気晴らしとなる趣味を見つける

相手への不満・イライラが募り続けても良くないと思いますので、気晴らしとなる趣味を見つけることがよいかもしれません。


その趣味はなんでもいいと思います。


ジムに通って思いっきり運動するとか、カフェにいって本を読むとか、家でゲームをするとか、好きな歌手のライブに行くなど色々あると思います。


一回の大喧嘩によって、関係性が修復不可能になる可能性だってあるわけです。



気晴らしとなる趣味が見つかれば、不満のことを脳が考えてしまう時間を減らし、他のことを考える時間が増えて、大喧嘩になるリスクを減らせるかもしれません。

コンサルの方が気をつけるべき点

口調には気をつける

仕事での話し方をプライベートにもちこむと、冷たい印象を与える可能性があります。


コンサル業界では当たり前の話し方だったとしても、ロジックとは無縁な業界の人からすれば、異なる印象を与えるものです。


ビジネス上の口調を、プライベートにもちこまないように注意しましょう。

相手の悩みを解決しようとしない

コンサルは、何か課題があると解決に向けて取り組む仕事です。


なので職業病で相手の悩みを聞いたときに、アドバイスをして、その悩みを解決しようとしてしまいます。


ただここで注意いただきたいのは、相手はアドバイスを求めているのではなく、ただ共感して聞いてほしいだけだったりする可能性があるわけです。


良かれと思って、アドバイスをしてなぜか相手が不機嫌になるご経験はありませんでしょうか。


解決しようとせずに、まず聞きましょう。


相手からアドバイスを求められたら、そこで初めてアドバイスをするぐらいがいいかもしれません。

ただ忙しすぎると、どんなに気をつけていても大切なパートナーとの関係の維持ができなくなってしまうこともあります。


そんなときは、後悔先に立たずですのでコンサルから転職をご検討された方がよいこともあります。



私がよく転職サイトでお世話になっているのは、ビズリーチとリクルートエージェントです。


ビズリーチは求人の質が高く、スカウト型の転職サイトです。


リクルートエージェントはエージェント型ですが、求人の質が高いです。


加えて、エージェントのサポート体制も手厚いです。

ぜひまだ登録されていない方は一度、登録してみて求人を確認してみてください。

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またコンサルの方で転職を検討されている場合、下記記事でコンサルからの転職事情を詳細に解説しておりますので、是非参考にして転職の準備を進めていただければと思います。

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まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回の内容をまとめると、

  • コンサルは成婚率が高いデータもあり、婚活市場では人気
  • コンサル男子は話が分かりやすい方が多く、年収も高め。ただし仕事が忙しいため、相手方がコンサルの仕事への理解が一定必要となる
  • コンサル男子に出会うには、相手の本気度が高い婚活サイト、もしくは有料のマッチングアプリがおすすめ
  • 夫婦関係を維持するために、コンサルの方が忙しい時期に感情にのせて注意することは気をつける。コンサルの方は、相手の悩みをいきなり解決しようとせず、まず聞くという姿勢をもつべき




ご参考になれば、幸いです。


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この記事を書いた人

元BIG4コンサル・現事業会社|現役コンサルの方やこれからコンサルになりたい方へのお役立ち情報を発信しています/常日頃からNFT・メタバースをリサーチしています|NFT100個以上保有/ アベイラブル専門家

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